自己完結した夢とクイズ

普通、夢は起きると忘れていたりとか、脈絡がなかったりとかするのですが、起きた後もある程度納得がいく話だったので、なんとなく書いてみる。良くあるクイズなのかも?出典があったとしても、自分が聞いた記憶はないし、実際に出題するには少々面倒なので、ないのかも?問題文の詳細は忘れたので脚色してあるけれど、正解に至るまでの道筋は変えていないつもり。(実際の夢の中では正解についての話を直前にしていたので、そういう連想が働いたのかも知れない。)

問題

6人の職場の同僚が、自分達の休日の過ごし方について話をした。そのうちN人(何故かサイコロを振る)には共通の趣味があることが分かった。(1ならアリス、2ならアリスとボブ、というような表が添えられている。)N人に共通の趣味とは何だろうか?

ヒント

当然これだけでは答えに到達できるはずがなく、ヒントが添えられて特殊なサイコロの形状をしたものが配布される。サイコロには1からKまでの目しか付いていない。「あなたの出した目と同じサイコロを水に浸してみてください。水に浸すと食べられます。」というのがヒントに書かれた文面。(配布されたサイコロを水に浸すと膨らんで、埋め込まれている目が飛び出す仕組みになっている。本体は膨らむ味気ない食べ物で、目にはグリーンピースが使われていた。)


これでもまだ思い込みの激しい人にしか解けないので、出題された場で試行錯誤することで得られる情報をいくつか。実は最初のサイコロには仕掛けがあって、ある特定の目しか出ないようになっています。(夢の中では配布用サイコロが一つの缶に入った状態で共有され、自分の欲しいのが手に入らなかった。他のサイコロは何故か数個ずつ残っていることから、同じ目が出ていたことが推測されるようになっている?取り敢えずサイコロを振り直してみたが同じ目が出た。)


最初のサイコロから出る目は2でした。(これだけ書くと、もう答えそのものかも知れない。)


ところどころ変なのは日本語能力の問題だと思う。コメント欄に回答すると、気が付いたとき(次に何か書こうと思った時)に正解か不正解かくらいは...。取り敢えずここの日本語と同じぐらいグダグダなのに、一応正解としては筋が通っている(理不尽ってほどではない)ので、書いてみました。