GCJ 2009 Qualification Round

昨日の話だけれど、結果出たので。

A

長さ固定の文字列データベースに対してクエリが与えられるので、マッチする件数を答える問題。


クエリのフォーマットをちょっと変換して正規表現でマッチさせるだけ。

B

二次元配列上のデータを与えられた規則でグループ分けする問題。


GCJが大好きなMFSETの問題、ってこともなく単純にDFSするだけだった。面倒な実装問題。

C

文字列が与えられるので、その部分文字列のうち、指定されたものが出てくる回数を答えよ、という問題。


単純にDPするだけ。問題文に結構大きいケースのサンプルが埋め込まれているので、それでデバッグしましょうね、ということらしい。意味もなく文字列を反転させてからやったせいで、本来なら通らないものが通ってしまうというバグを埋め込んだ...。