GCJ 2011 Round 3

解ける問題を落とすのは一番やってはいけないことだけれど、簡単であればある程落としやすい...。

A

二本の折れ線で囲まれた矩形が与えられるので、y軸に平行に切断して、N等分したい。N-1か所の座標を答えよ、という問題。

やるだけ。

B

整数配列が与えられるので、連続する整数のグループに分割して、一番小さいグループの大きさの最大値を答えよ、という問題。

取り敢えずソートして、新しい数字が出現したら、結合できるグループの中で一番短いものに結合していくだけ。後は各グループのうちで一番短いものの大きさを答える。

C

R*Cの盤面の各セルにおいて、それぞれ上下、左右、斜めのいずれかが指定されている。それに従って向きを決めて移動するとき、複数のセルから同時に移動してくることがないような向きの決め方は何通りあるか答えよ、という問題。

高々8つの隣接セルからしか入りこまないのと、一つ決めてしまえば、連鎖的にいくつか決定されることを使えば、もしかしたらすぐに決定できるのかも知れないなぁ、という程度。

D

平方数の二進数表記が与えられ、いくつかの値が伏せられている。元の二進数を答えよ、という問題。

開平法をする。全部値を探索してしまうと終わらないので、何らかの工夫が必要そう...。